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出退社時刻の記録は出庫前、入庫後に実施する点呼から取得してはいかがでしょうか。
点呼時刻をそのまま出退社時刻に活用できる点呼システムは
テレニシ㈱が提供している「IT点呼キーパー」をオススメします。
オススメの理由は次の通りです。
a)点呼簿の電子化を実現(クラウドサーバー管理)
→点呼記録簿(紙)への記入は一切なくなります
b)導入コストが安い
→初期費用:100,000円~(税抜) 月額費用:10,000円~(税抜)
c)操作が簡単
→誰でもすぐに使える簡単操作
また、運用に必要な構成は次の5点です。
1.パソコン
お客様でお使いのパソコンで推奨環境を満たしていれば使用できます。
<PC推奨環境>
OS:Windows10/11 CPU:Intel Corei3 2.1GHz以上
メモリ:2GB以上 HDD:空き容量10GB以上
解像度:1280×1024 ブラウザ:Google Chrome必須
2.インターネット環境
3.アルコール検知器
下図のアルコール検知器と連携できます
4.Webカメラ
測定者の画像記録及び遠隔地との点呼における映像用として使用します。
ノートPCであれば標準されている機種もあります。
5.免許証リーダー
測定者の識別及び免許証の有効期限を確認するために使用します。
Webカメラと免許証リーダーで価格は1万円ほどで購入できます。
次に「IT点呼キーパー」で取得した出退社時刻データを取込み労働時間の集計処理を
行う勤怠システムを2種類ご紹介します。
1つはオンプレミス型(事務所完結タイプ)の「TRAFFICS2勤怠システム」。
そして、もう1つはクラウド型の「TUMIXコンプラ」です。
オススメの理由は次の通りです。
a)運輸業に特化した勤怠システム
→デジタコデータの連携も可能
b)乗務員だけでなく全従業員の管理を実現
→管理できるのは乗務員だけではなく全従業員を一元管理できます
c)事務作業の省力化・残業時間の平準化が期待
→日々の集計処理はシステム任せ、上限になる前にお知らせする警告機能があります
2つのシステムの違いは料金体系にあります。
今回ご紹介した「勤怠システム」はデジタコデータの取込み機能があり、デジタコで記録された休憩・休息時間を反映させ、より正確な労働時間の算出ができます。
チャート紙や日報から休憩時間を抜き出し計算するのは
大変な労力を伴います。
デジタコは安全管理を目的とした使われ方をしますが、実は事務作業を省力化するためのデータを活用すると
さらなる効果が期待できます。
デジタコデータの活用については弊社の得意とする分野の1つでもありますので
ご検討の際は是非お声がけください。
2024年問題の時間管理における対策ツールはいかがでしたでしょうか。
導入のし易さと操作が比較的簡単であるため、導入後すぐの運用が可能です。
実際のシステムをご覧いただくデモンストレーションも承りますので
システム化をご検討のお客様は是非弊社にお任せください。
最後までお読みいただきありがとうございます。